よくわかる経絡治療 実践トレーニング

基本の技術を磨く実践的な「台本」

本書では、「効く鍼」「痛くない鍼」をうつためのコツや手順、
練習法をシステマティックに解説。
ポイントを押さえて理解をし、すぐに実践することができます。
また、経絡治療の補法、瀉法の使い分けもイラストで丁寧に
説明しています。ドリルページでは、タオルを使った軽擦、
取穴をスムーズにする練習や、押し手のつくり方、気の至りを
感じるための練習方法を紹介。
やみくもな練習ではなく、目標を明確にして、効率的に取り組めます。

1章 姿勢を整える
2章 取穴
3章 押し手と刺鍼の基本
4章 鍼の効かせ方
5章 手技の選択
6章 実際の治療

出版社 ‏ : ‎ 医道の日本社 (2018/1/20)

発売日 ‏ : ‎ 2018/1/20

言語 ‏ : ‎ 日本語

単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 128ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4752911574

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4752911579

寸法 ‏ : ‎ 25.7 x 18.2 x 2 cm


価格 3,520円

ページサンプル(医道の日本サイト)
電子書籍紹介(立ち読みあり)

著者より

 今でこそ人前で実技を見せたりを平気でしていますが、元々不器用なたちで、普段の生活では釘一本まともにうてません。

 それでも何とかここまでやってこられたのは、七年間の弟子修行のたまものだと思っています。弟子修行は、ドラマやマンガのようにドラマチックなことが起こるようなことはなく、日々がたんたんと過ぎていきます。そのような中でも、師匠の臨床を見て、手伝い、学ぶことで、少しずつ何かが変化していきます。この経験が今でも生きています。

 この本に書いたのは、不器用な人間が、どの様にすれば上手くなるだろうと考え、試行を繰り返した結果、わかったことです。鍼灸の技術というのは、ある日突然降って湧いてくるようなものではなく、単純な動作の積み重ねであったり、それを手に覚え込ませる作業の結果です。

 またこの本は、わかりやすいように、あえてマニュアル的に書いています。このように教えると個性的でなくなるというご意見もありました。しかし、何事も最初は型を学ぶことから始まります。この本の通り是非実践して、その行間にあるアナログ部分を埋めていただきたいと思います。それがあなたの個性になります。